4月はとにかく「すべきこと」が多くて(当社比)。
去年の今ごろは「中止」だらけで、カレンダー(のスケジュール欄)がみごとに「白紙状態」だったことを、なつかしく思い出しています。
リモートでいろいろできるようになって、「中止」から「リモート」に(当然のように)変わり、白紙状態は脱しました。
(さらに、去年はなかったお役目がいくつか増えた……)
で、その白くないカレンダー(のスケジュール欄)を見て、焦るという……orz
なんで、焦るのかな。
以前にも、そんな話をしていると思いますが。
治らないのかな、これ。
カレンダーへの書き込みがあったって、24時間まるまる縛られる用ってわけじゃないのにね。
たとえば「○○の振込期限」って書いてあったら、振込自体はネットなら10分くらいですんでしまうのですから。
そういうものまで見て「この日もこの日もこの日も、すべきことがある!」と焦るのは違うよね、ゼッタイ。
(もちろん、ある程度の日数=時間のかかる用もありますけど)
カレンダーを見渡すと、あれもこれもやらなきゃ(もうすぐやることになるんだわ!)という「近未来を現在に重ねた無駄な焦り」を生むので……これはわたしの性格が原因なのだろうけど……そっちを先にどうにかすべきかもしれないけど……
「焦らない!」をめあてに、最近は「その日のToDo」のみ、しっかり見るように意識しています。
「今日すべきなのは○○の振込だけ」ってなれば、ゆったり(≒焦らずに)暮らせるから。
To Doリストの「心理的な役立ちっぷり」を教えてくれたのは、次女でした。
そういうのを、びっしり、ずらりと書いておく子だったので。
(そのうえ、リストをそこらへんに放置することもある子だった。ってことですね)