連休の少し前から数えて10日くらいのあいだに…13件かな? 受講生さんへのお返事を書きました。
「講評」と呼んでもいいのだけど、書かれた作品について書くこともあれば、アイデアに関するご相談(作品への育て方)に答えるみたいなものもあるので、「お返事」としておきます。
期限内にたくさん(当社比)書かなくちゃいけなかったので、
「クールにキメよう」
と思っていました。
つまり、ポイントだけ簡潔に、文字量も少なく。
……あかんかったねぇ。
気がついたら、すべて普通に(いつもどおりに)書いてました。
「わたしにもこういう経験が…」とか、要らん情報やろと頭の隅では思うんだけど、どうしても「お便り」のノリになってしまうのです……文通じゃないのに!
ふりかえってみると、オソロシイことに、たくさん(当社比)のお返事書きはたいしてつらくなかった…。
一件一件、内容が違うので、考えるのが楽しかった…。←講評ハイ?
だけど、さすがに1日5件書くと肩の後ろが張るし、音読チェックすると息も切れてしまうから、肉体的にはつらいのかもしれないです。
「クール」な心になるのが無理なのはわかったけど、カラダを楽にするためのカイゼンはしなくちゃいけないなぁ。
たとえば、修正することが時間の無駄になる単純ミス(誤変換とか字が汚いとか)を、はじめからしないように「何らかの工夫をする」とかね。
楽しいんだから、カラダも楽じゃないと。
なぜ、カラダを楽にしたいか。
それは、この仕事を増やせたらいいなと思っているからでしょう(いま気づいた)。
現在の、郵便やメールを使うスタイルはもちろん、zoom添削とか音声ナントカ(←?)とか、リアルタイムで双方向のスタイルも試していきたいです。