わが家には、ゴミ箱があまり置いてありません。
ゴミ箱として売られているものが、というべきかな。
そこらへんに捨てているという意味ではないのです。
一応、各部屋に「ゴミ箱に類するもの」はあります。チラシで折ったものとかね。
最近、その「容れ物」のサイズを変えました。
ゴミってこんなに出るっけ? と思うような大きさに。
ごみの収集日、そこにすきまがあれば、
「ついでに、これも処分しとこ」
という気分になれる(実行できる)んじゃないかと思って。
少なくとも、
「もう入りきらないから、次回にしよう」(そして、結局、残さ、れ、る…)
みたいなことは起こらないはず、と思って。
大きくしたからって、まだまだ、断捨離が進んだとはいいがたいのですが……
効果はゼロじゃない気がしています。
何度もいっていますけど、わたしの望みは、
「死ぬときの持ちものはトランク一個分」
なのです。
今のままじゃ、120歳まで(片付けつつ)生きるか、「トランクルーム一個分」ってことになってしまう……
がんばらねば。