エスペラント語の中級通信講座をはじめて、約2か月。
全体の1割も進んでいないことに気づいてしまいました。
これはわたしの好きな(?)要カイゼン事項ではないか???
(カイゼンが好きなのにたいして変化がないのは、なぜなのか)
(なぞは多い……)
とりあえず、「できないことはできない」とあきらめることにしました。
より正確にいえば、「きっとそのうちできるようになる」と信じることにしました。
そうだよ、開始早々完璧にできるなら、受講する意味がないよね。(ね?)
「うまく理解しきれない」以外に時間がかかる原因は大小ふたつ。
「小」はついつい、エス作文で「おもしろいことをいってやろう」としてしまうこと。
「大」は書き取り。
楽しいので後回しにし、ひとつでもわからない単語があると悔しくて、えんえんくりかえして聞いてしまう…。
「小」のほうはその野心(?)を抑え、「大」のほうは「10回聞いてもわからなかったらそこまで」的な、あきらめマインド(?)を育てることにしました。
だんだんスピードが上がっていくといいんだけどなー。
どうかなー。
(ディクテーションと書くのが面倒なので、最近「書き取り」ですませているのも、カイゼンの結果かしら?)
今のところ、書き取りの楽しさは「ミステリを解く楽しさ」に似ています。
「こういうことをいっているはずなんだから、ここにはこんな単語が来るはず」
そんな推理までしちゃっている……書き取りとして、それがいいのか悪いのかわからないけど、ね。
いつかもっとうまくなると信じて、初期のダメっぷりを画像としてあげておきます。