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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

肉団子について考える一日

わが家の夕食開始時間は、ほぼ、午後6時です。

それは平日でも週末でも同じ。

 

その日曜は午後じゅう、オンラインの仕事(講座と会議)……

午後6時までには終わらない可能性もあったので、炊飯器でごはんを予約し、午前中にいくつかのおかずを作っておきました。

 

メインは、肉団子です。

(直前にコストコで大量に挽肉を買ったせいもある)

できあがったものに味をつける予定で、ほぼ味なし(お塩少々)で作りました。

作りました……といっても、ポリ袋の中でこねこねして、まるめたものをノンフライヤーに入れて、途中で返しながら火を通すだけです。

(ふんわりした肉団子ができます。脂もダーッと流れ出るほど落ちますよ)

 

オンライン会議は午後6時をまわってもつづき、「食べる直前に味をつける」つもりだったものがそのまま放置され、家族はそれを食しておりました。

(どんな味にしたんだろう? からし醤油とか、思いつけたんだろうか? ちなみに、ケチャップ系か酢豚風の甘酢あんにする予定だったんです)

後片づけは主に夫がしてくれるので、片付け中の夫を横目に、会議後、わたしも肉団子をいただきました……が、残ったよ、5つ。

 

「5つの肉団子。どうしようかな」

って、翌日、冷蔵庫の中の肉団子のことを考えました。

 

自分のランチに、ミートボール入りのパスタはどうだろう? 

ホットクックでナポリタンもできるしね、そこに肉団子を入れれば、ディズニーの映画で、わんちゃんが食べていたみたいな料理ができあがるのでは?

 

迷った末にやめて、次には「5つだけ味をつけて、夕食のおかずにしちゃおうかな?」と考えました。

メインのお皿の横に付け合わせ……夫2個、義母2個、わたし1個。

カフェのワンプレートふうに盛り付ける……?

でも、そのメインの料理を考えていたら、どう見ても、肉団子は合わない(ミートボールと呼んでも合わない)……。

 

結局、肉団子を刻んで、ゴーヤーと共に味噌炒めにしちゃった。

(これも、ホットクックに作ってもらいました)

 

ちゃんと「おかずの一品」にリメイクできて、「やったー」という気分\(^o^)/

(夫には「これ、昨夜の肉団子か?」と気づかれた)

 

次回のオンライン講座のときは、出張の日同様に、夕食を完全に仕上げておこう……と心に決めつつ。

わたし、一日じゅう「あの肉団子をどうしよう」って考えていたなぁ……と気づいた夜でした。