ワクチンのことを長々書くつもりはなかったのですが（実際、1回目のときはあまり書かなかったのですが）副反応は人それぞれ、そして副反応に「ひー」「はー」いうのも人それぞれのオリジナルな体験なので、書いておくことにしました。
まず、わたしの平熱は低い（35℃台と思われる）というのが前提。
37℃を超えると、まともに立てなくなります（脚が脱力するので）。
接種翌日、起床時に36.9℃。
わたしにとっては十分高かったのですが、まだ動けるし、家事をしないわけにいかないし、そもそも「解熱剤をのんでいい体温」とは思えないし……
だったのですが、いつのまにか「手も使って」階段をのぼっていることに気づき、家事終わりに測ってみると、37.3℃＼(^o^)／
素直に薬をのむことにしました。
ところで、前夜（接種当日の夜）から、妙に涼しかったんです。
お風呂上がりにも汗をかかないし、最近はつけっぱなしで寝ていたエアコンも「なんか、寒いわー」といって切り、窓を開けているとおなかにブランケットをかけたくなる感じ。
さらに、起きて活動しはじめても汗をかかない……
天気予報では熱中症に注意っていってるのに、なんで？
あとで気づいたけど、「寒気がしていた」んでしょうか。
夏に風邪を引いた（発熱した）体験が記憶にないせいか、自分の感覚に心当たりがなくて、不思議な感じでした。
薬をのむころに汗をかきはじめましたが。
不思議といえば、微熱と頭痛のあいだ（解熱剤投入後）30分おきにトイレに行ってました（眠ってる暇なし）。
接種前後から多めにとっていた水分（とりなさいと娘に言われていた）がそのまま体内に溜まっていて、それが次々に（？）に出ていく感じ？
体重も一日で1キロ以上増えていたのが、どんどん戻っていくのでした。
そうそう、不思議その3（？）。
発熱と頭痛って「風邪みたい」なのだけど、それ以外の症状がないんです。
咳も鼻水も、のどの痛みも。
トイレからベッドに戻ったとき、「あれ、枕元にティッシュの山がない」と思ってしまって……（←わりと、ぼんやりしていましたね）それで気づきました。
そうだ、わたし、風邪引いてるんじゃないんだ。
解熱剤の投入は、2回。
それで治まってくれたようで、ホッとしています。
たぶん、2回目の副反応としては軽いほうなんでしょうね。
（ほとんど反応していない人もいる反面、もっと重く長い人もいます、「中年」世代で）
昨日まで、この体調のままなら民生委員の定例会（本日）は休まねば、と思っていましたが、行けちゃいそうです。←いやなのか？
解熱剤は鎮痛剤でもあるので、腕の痛みも消えてくれたのですが、さすがにそれは今「ちょい復活」しています。
二の腕の痛みで、薬の効果は切れたのだなとわかりました（でも熱と頭痛は戻らないから「治まった」と判断）。
腕の違和感とは、しばらくつきあうことになるかもしれません。
でも、自転車には乗れちゃうので会議（研修）には行かねば……。←いやなのか？
