9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

長い長い肩の話

「長い長い」は「話」にかかるんですよ。

肩が長いわけじゃないのです(どんな肩や)。

 

先月、こんな記事を書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

この時点で、けっこう痛みが続いていたことになりますが、日常生活の中で「痛い」と感じないですむようになったのはこの数日ですから、さらにひと月……つまり合計でひと月半ほど、肩のあたりに痛みを住まわせていたことになります。

 

湿布の類を使わなくなってからはもう10日くらい、かな?

それまで、人体実験のようにいろんな湿布薬や塗り薬を買って試しました。

やれやれ、長かった……

 

どのくらい治ってきたかというと、

・軽いリュックなら、背負っても平気。

・生のカボチャを包丁で切ることができる。

・着替えが億劫でなくなった(脱ぎ着が痛いときは一日じゅう寝間着でいたかった)。

・夜寝るとき、腕の位置を気にしなくてよくなった(ただ投げだしていても痛かったの)。

 

まだためらうことは、

・硬い瓶のふたを開ける(左手も弱いので、使えない調味料が冷蔵庫に…)。

・腕を「ばってん」にしてTシャツ等を脱ぐ(腕を袖から引き抜く方法でしか脱げません)。

・右を下にして寝る。

・腕を使う運動(腕立て伏せやクランクなど、力のかかるもの)。

・夫の机でノートパソコンを使う(激烈に悪化した記憶が消せず)。←虎馬

 

この間の変化としては、

・これまで座ったまま腕を伸ばして取っていたものを、立ち上がって取る習慣がついた(座りっぱなしの防止)。

・左手にかなり、お風呂掃除をまかせられるようになった(左手はすごく不器用なのですが、訓練されてきましたよ、がんばれ)

・腕や胸が無理なので、脚の運動ばかりしていた(大腿四頭筋の手ざわりが素敵)。

こんな感じで、悪いことばかりでもないのです。

 

お医者さんに行くべきか、といっていたころには軽くなりはじめていたので、とうとう行きそびれたまま…つまり「震源地」も病名(?)もわからないままです。

最初に書いたように、もうほとんど忘れて暮らしているのですが、しばらくは「痛みがぶり返さないこと」を第一に、生活していきたいと思っています。

それを意識できるよう、記事にしてみました。