春の京都に行ってきました。
桜が満開状態で、天気も良くて、「え、平日だよね?」とカレンダーを見そうになるラッシュでした。
京都は日帰りできる距離。
いつでも行けるのだから…と観光シーズンを避けていたため、バスが混むとか道が混むとか、そういうことは噂でしか知らなかったのですが、ほんとに……。
タクシー乗り場は長蛇の列。
バス停にも交差点にも「整理係」みたいな人がいたもんなー。
観光日和でしたが、わたし自身は「通りすがり」に桜や神社仏閣の「一部」を見ただけ、でした。
それでも十分に観光気分を味わえるんだから、京都ってすごい!
(とはいえ、ここで「普段の生活」を営んでいる方々には不便もあるんじゃないかなぁ。あの渋滞とか……もう慣れてはるんやろか)
この日は次女の結婚パーティーでした。
「式」でもなく「披露宴」でもない感じなので、そう呼んでおきます。
いわゆる「家族婚」? それぞれの親ときょうだいだけの参加です。
昭和風の式と披露宴にあこがれる人は令和にもいると思うのだけど、娘たちはそうではなく(そもそも入籍して2年目。「披露」しなくても周知されているし)わたしもそれには大賛成。
なぜ京都かというと、本人たちは兵庫、あちらのご両親が奈良、こちらは愛知の住人だからではないかと思われます。
真ん中に集まる的な?
(誰も京都に住んでへん……)
合計12521歩だったこの日のおみやげは、京都駅でも大量に売られている「明治のカール」でした(関西にしかないの)。