前回の「水分補給」とはまったく別の話です。
愛知県刈谷市の図書館で行なわれる童話教室が、昨日からはじまりました。
(講師はgotomiwaです、なんか、すみません…)
童話の話をたっぷりしたせいで「モチベーション」がアップしたんでしょうか。
自身が書かなくちゃいけない童話のアイデアが、今朝、いきなり降ってきました。
寝起きの頭に、どーんと。
「あ、できたわ」
って、「覚醒」感がありました。
書くべき題材は与えられていたのに、まったくのノープランだったんです。
(切り口というか、要素が多すぎる題材なので、かえって動けなかったのです)
それが、突然。
「切り口」を思いつくだけではなく、展開も全部見えてしまって……脳内で初稿ができた、みたいな。
起きだして、パソコン内にメモを取って(文章量的に、ほぼ初稿)。
ホッとしているところです。
実際に原稿を仕上げるまでには、一から書いた上に、推敲時に単語単位で悩むわけですが(いつものことなので予想がつく)初稿がないとはじまらないというか……気持ちが落ち着かないので、ほんと、「ホッとした」なのです。
童話教室のおかげだとしたら「♪だ~れが生徒か先生か」って感じですが……ありがたいことです。
こういう体験も、生徒さんに還元するのがわたしの仕事です。←一応先生。