もう飽きたよぅ、と思われるでしょうが、足の指の骨折話です。
いえ、治ってきた話です。
とうとう、固定のテーピングが外れました。
今度は湿布で覆っていて、「5本指ソックス」なら履けない状態のままですが。
湿布薬は薄いので、留めるテープを工夫すれば靴に足が入るようになる……靴のかかとを踏まなくてよくなると思います。
湿布は自分で貼ったりはがしたりするので、お風呂(湯舟)にも入れます。
転んだ当日(診断の前日)から、ずっとシャワーだけでした。
足にビニール袋をかぶせ、濡れないように風呂蓋の上にあげたままという、不自由な格好でした。
それを「波止場のマドロス」スタイルと呼んでいたわけですが。
もうマドロスさんにならなくていいんだー、と思うとうれしいです。
入り方はカラダが思い出したけど、油断して湯舟ですっ転ばないよう気をつけよう。
お風呂掃除も、ビニール袋なしでできます。
まぁ、湿布をはがして貼り直すとか、そういう手間を厭うときは袋を履いてみようかな。
まだまだ「完治」ではありませんが、積極的な治療(?)は卒業。
通院も週一に減ります。
やさしいドクターとフレンドリーなナースのみなさんと、毎日お会いできないのがちょっと淋しいです。
ついでに、通信講座の課題になっているエスペラント語作文のネタにもしてみました。
En la daŭro de 3 semajnoj en januaro, mi vizitadeis kuracejon ĉiutage.
Ĉar mi rompis mian oston.
(1月に3週間、毎日治療院に行きました。骨を折ったからです……のつもり。正しいかどうかは不明です)
何でも役立てるgotomiwaです(ブログの記事にもしているし)。
それにしても、「毎日通院」って子どものころの歯科でしか(ダジャレ?)記憶にないような……?
(大人になってからの歯科は、通院するとしても週一とかだった)
その意味で、今年の1月は(わが人生の中でも)イレギュラーだったのですね。