9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

でき猿陳(デキサルチン)

自然に変換したら、タイトルのようになりました。

口内炎の治療薬の名前です。

 

一日に3回も口内炎のことを書くなんて、思ったけど…。

ケナログとの仲を引き裂かれ、新しい軟膏に溺れそうになり(スライム状にふやけた軟膏に気管に侵入された)、痛いし食べられないし、雨が降っているし…。

 

別の薬を買いにいくつもりだったのですが、同じような距離なら薬局より病院に行くほうがいいのでは?

と思い当たりました。

歯に近い位置だったこともあり、歯科を予約。

先生には「上顎の口内炎は初めて見た」といわれました(上顎の左寄りにあります)。

疲労やストレスで出る口内炎は舌の裏や脇、噛むことでできるのは頬の内側なんかが多いのだと思います。

(わたしのは硬い食べ物があたったのだと思う…その傷から菌が入ったのでは、とのこと)

歯の裏に近いので「歯槽膿漏が原因のこともある」といわれましたが、そちらは異常なし。

やっぱりケナログはないそうで、その代わりに処方されたのが、デキサルチンという軟膏なのでした。

 

先生に「ここ?」とつつかれたときは椅子の上で跳ねるほど痛かったし、その後、薬を塗られてもガンガンするほど痛かったし、どうしてくれよう(←?)と思っていたのだけど、その痛みが引くころには口内炎の痛み自体もだいぶ引きました(風が当たってもしゃべっても水を飲んでも痛かったし、鼻の左側まで疼いていた…のがなくなった)。

夕食も、小さく切って右側だけで食べれば大丈夫。

離乳食から幼児食になった気分です。

 

そして、そのデキサルチン。

テイスト(?)はケナログと昨日の軟膏の中間くらい。

上顎に塗るし、舌が触れるから、どうしても落ちてくるんだけど、スライム度は小さいみたいです。

たぶん今夜は、あおむけに寝ることもできると思います(怖いから試さないけど)。