今日は水曜日です。
自分のために二度いうけど、水曜日です。
月曜・火曜の上京はめったにないので(金・土あたりが多いので)しっかり意識していないと、ゴミ出しとか間違えちゃいそうで。
「週末(に)上京(してた)感」が強いのは、風景のせいかも。
子どもたちを多く見かけたもんね(夏休みですよ!)。
さすが平日、といいますか、留守のあいだに児童文学的案件に動きがあったりして(理事なのに何もしないままになってしまった…ごめんなさいごめんなさい)。
最近、「童話作家です」と名乗る練習をしています。
めんどくさいよなー、って気づいちゃったので。
「童話」と「児童文学」の定義とか、自分の作品は「文学」じゃないとか、説明する暇がないときも多いし。
めんどくさいって書いちゃったけど、決して「わたしが」投げやりになっているわけじゃないんです。
相手に理解してもらいやすい(理解のためのストレスをかけない)表現だと思えば、抵抗なくなるなぁって思ったの(作品書くときには当然のことだから)。
そう、わたしが肩書きをこねくりまわすと、それを理解しようとする相手が「めんどくさい思いをする」んです。
特に、時間がないときは(相手が)困る。
なので、サクッと「童話作家です」といっちゃうことにします。
これまで、そう名乗ることに抵抗があったのは、自分が童話(世間一般の人がイメージする幼年童話)をほとんど書いていないから。
もうちょっと年上の子が読者対象の作品がメインだから、です。
業界サイドから見れば、「ゴトウが童話作家って名乗るの、なんかヘンじゃね?」ってなるんじゃないかな?
いや、きっとなるね…。
「童話作家」と名乗ることに慣れ、「児童文学作家」と書かれても逆らわず、事情が許せば「児童小説家」の呼称を使い、時と場合によっては(ハッタリかましたいときは?)「日本児童文学者協会理事」という肩書きを添える…という感じになると思います。
見かけるたびに違っていても、わたし自身に変化・変質はありません。
たぶん。