仕事の話はブログの趣旨に反するのですが、これは単なる「夢」だから良しとします。
(自分には甘いんです)
以前から、やってみたいことがあるのです。
それは対面式……一対一の、童話の添削講座です。
ひとつの机で原稿をはさんで、「この部分、通じないよ」「この表現にした意図は?」「ここ、いいね!」「じゃあ、こうしてみる?」とか……
いや、「はさむ」と、一方は原稿が逆さになるから、カップルみたいに長机で並んでやるのがいいのか(そんなことはどうでもいい)。
通信講座は相手の意図を細かく聞けないことがほとんどだし(「こういうつもりで書いたのですか? それなら、こうしたほうが…」とか書いてるから、講評も長くなるのよ)。
リアル講座は一度に多人数だから、時間制限も厳しい(これは、そもそも「添削」ではないけれども)。
……2時間半で13作品のときは窒息するかと思ったよね。
対面式なら「この作品、完成したらどうしたい?(どこに応募する?)」って、その場で相談できるし、「この先どうしたい?(プロを目指すのですか?)」みたいな話もしやすい。
短編童話なら、ひとり(一作)1時間もあれば、かなりみっちり話し合えると思うのです。
なんだろ、これ。
カウンセリング?
需要があるかどうか(まるで)わからないけど、やってみたいなー。
原稿分のスペースがあればいいんだから、ルノアールの会議室や、ファミレスのすみっこでもできそうな気がする(やっていいかどうかは別です)。
この際、起業しちゃおうかな。