高校時代、数学が赤点だったgotomiwaです。
先日、これまでに書いた講評の数を(ファイル数を足し算して)知って、びっくりしたのです。
ざっくり計算すると、2日に1件、という感じになるのですが、「たまたま多かった年もあるもんねぇ」くらいに思ってた。
だが、ちょっと待ってみよ、gotomiwa。
その足し算は、公募スクールの受講生さんに送った講評の数。
わたし、それ以外にも、各地の同人サークルとか私的な勉強会とか、私的ではない勉強会とかで、作品講評をしていますね。
口でいうだけのものや、メモ書き程度のものなど、形はいろいろですけれども。
(今月も、添削講座と創作教室で、3日に2つは講評を考えている感じになります)
講評は「作品」に対してじゃなく、課題(作品の一部など)についてのものもあるので、講評の数=読んだ作品数ではないです。
それでも、書きまくり、いいまくり、してきたことは確か。
そんなわたしですが、まだまだ「いわれる側」でもあります。
未熟すぎる……。
・・・
ところで、
「人の書いた作品ばかり読んでいると、自分の作品を書く暇(時間や心の余裕)がないのでは?」
といわれることもあるので、
「これまでに読んだ、アマチュアの方の作品」
と数えてみようと思ったのですけど…。
下読み(募集記事に名前が出ない)から最終選考まで…覚えているだけで4つかな? の公募で経験させていただきました(いただいています)。
わたしの心はすでに、足し算を拒否しております。
(驚きたくないの……)
日々、何かしら読んでいる、みたいな気がしていたのですが、小説(本になって書店にあるもの)を読む時間は、めっきり減っています(積読、積ドルは増えています)。
そういう人生も有りか……みたいな気持ちになりつつ。
もう、足し算はしないほうがよさそうです。