って、ネット上に書いてあってビビりました。
そんな大げさなものじゃないけど、gotomiwa先生はいくつも「法則」を作っているからです。
gotomiwaの添削を受けたことがある方は、ひとつくらいお聞きになったことがあるかもしれません。
(正確にいえば、gotomiwaに聞かされたことがある、ですが)
この際、自分のためにもネーミングしておこうと思いましたので、ちょっと書いておきます(内容は割愛)。
・ワンルーム生活の法則
・予算の少ない映画撮影の法則
・黄色い紅薔薇の法則
・「美しい花」の法則
・イケメンの法則
・まだあるかも?
「法則」と聞いていちばんに思い出したものは、フレミングの左手の法則。
今やってみると、指が攣りそうです。
フレミング先生にはかなうはずもありませんが(←なぜ比べるか)……わたし自身がより良い、つまり伝わりやすい講評を書くために、法則とその解説をこれからも整備していきます。
作品講評の仕事には、「師」もいないし「同僚」もいません。
この仕事をしている人は大勢いるけど、そういう形のつながりはないという意味です。
(だから、たまに、どこかで、ほかの先生が講評されるのを見聞きすると、わくわくします)
もちろん「弟子」もいませんから、わたしだけ、一代限りの「講評技術」ですが、こっそり磨くのは楽しいです。
いや、ほんと、この仕事が好きなのです。
今も、ちょっとむずかしい講評を準備中(頭にメモ中)なので、夜は思い出さないようにしているくらい。
目がギンギンに冴えちゃいますからね。
そろそろ頭の中にメモ書きのファイルを呼び出して、講評をまとめようと思います。
うまく伝わるといいなー。