9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

さっさと寝ろ。

(今日の記事は、ほとんど自分用の覚え書きです。スルー推奨です)

「神楽坂18」の公演(創作教室)を終えて、帰りの新幹線、わりと空席があったので指定を取りました。

いつものようにゲームしたり、SNSのチェックをしたりしていたのだけど、ふと思ったのです。
「わたし、なぜ、帰りの新幹線で立ってくことが多いんだっけ?」

理由はいくつかあるのだけど、そのひとつは「もし寝ちゃったら、名古屋で降りそこねる」。
広島行きとか博多行きに乗っちゃったときは、すごく緊張します。
だから、真ん中へんの車両のデッキに立って帰るのです、1時間40分。


行き(上り)は別。
たいていは東京まで乗るし、品川で降りるべきときだって、寝過ごしても数分後には終点です。リカバリーできます。
それに、よほどの悪天候じゃない限り、わたしは富士山を見たい!
だから、早ければ三河安城あたりから、能動的に寝はじめます。
(多くの場合、上京は「こだまグリーン車早特」とかいう、3時間くらいかかるけど「のぞみ普通車」より安い切符を使っております)

でも、そんなに眠り込めることって、めったにないじゃん……。
昨日は豊橋まで記憶があるけど、次に気づいたのは掛川でした。
浜名湖見損ねたわ。←富士山の次に好きなポイント
ラグビーのワールドカップ関連か、掛川ではがっしりした体格の外国人男性が大きな荷物で大勢乗ってきて、グリーン車でも「みっしり」って感じでした)

そして、帰り道。

眠くてたまらないときは座らないほうがいい(マジで泥睡するかも)。
けど、昨夜のようにエネルギーが足りている夜は逆に、座ってもいいし、ほんの10秒でも能動的に仮眠を取るほうが、その後の帰り道も楽なのでは? と思いついたのです。
「目を閉じて10数えよう」
と、スマホを置いて、1、2、3、4……。

7までしか記憶がない。
たぶん、20分くらい眠ってたと思います。

乗り過ごさなかったし、眠ったぶん頭はクリア(当社比)だし、座っていたからカラダは楽だし、名古屋に着いてからの乗換の連続が全然苦にならなかった。
駅から自転車に乗っても、「ママ~♪」から、ちゃんと「ボヘミアン・ラプソディ」が最後まで歌えました(途中、歌詞を間違えたので減点)。

来週も再来週も上京予定。
となると「帰りの新幹線」はつきものです(あたりまえ)。
帰り道をどう過ごし、無事に家まで着けるかって、もっと早く課題にすべきだったのかもしれません。
要は、「乗ったらさっさと寝ろ、愛知県内に入る前に目を覚ませ(そうすればあわてずに降りられる)」
ってことですね。


ちなみに、帰り(夜)の新幹線で立つことを選ぶ理由は、ほかに、
・自由席である1~3号車に行くのが面倒な場合(ホームをいっぱい歩くことになる)
・3人がけの真ん中の「B席」しか選べない場合(平日の夜など)
・ビールとおつまみの匂いを嗅ぎたくない場合(平日の夜など)←出張お疲れさまです!
・とにかく1分でも早く帰りたい場合(席が取れるのより先に出る列車があれば、そっちがいい)
・元気が余っている場合←朝帰り・昼帰りは特に
・鼻歌を歌いたい場合
・その他の場合

指定席と自由席、同じ料金なんです、プラスEXを使うと。
以前は自由席のほうが安かったから「数百円節約する場合」という理由があったんですけどね。

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スマホを変えたら、カメラも変わった! 「撮れ方」が変わって、初めて見るような風景になりました。