先日の記事（末尾にリンクします）に書いた「引き落とし用の通帳残高が490円しかなかった問題」が落ち着いたので、
「ぼーっと暮らしているといくら損をするか」
を計算してみました。
（チコちゃんにはバレてないので、自分で自分を叱る記事です）
まず、「足りないよ」という通知があったのは４件。
１・「手数料自分持ちですぐに振り込んでくださいよ（怒）」
２・「後日もう一回トライしますからね、そのときまでにお金を入れといてね」
３・「来月、二か月分まとめて引き落としまーす」
４・「振込手数料は不要ですので、なるはやで振り込んでください」
（通知を受け取ったときの印象をもとにキャラを作っています）
それぞれに対応が違うんですね。
おもしろいなー（反省の色は？）
以下、それぞれにかかった金額です。
１・324円（振込手数料）
２・275円（遅延損害金など）
３・0円（見落としでなければ特になし）
４・200円（引き落としできなかった手数料）
合計……799円也。
さらに、「1」が届いた直後に、別の銀行口座から（自分から自分宛てに）お金を補充しているので、その振込手数料が（たぶん）324円。
もう足し算したくない……。
もちろん、振込のために使う時間（1はネットバンキング、4はコンビニ）や「ちゃんと届いたかな？」とヤキモキする時間も「金なり」なのですが、それは換算していません。
大出費、と呼ぶのはおかしいかもしれません。
でも、防げたはずのもの。
この金額であれが買える、これが食べられる等々、具体的な物品を思い浮かべつつ、反省しております。
ほんと、たまに口座をのぞかねば。
何のためのネットバンキングか、ですよ。
