9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

リアルタイム講評への道

このところ、ブログのタグに「仕事の周辺」が増えていて、いやなんですけど。

(まじめな人みたいだから)

 

でも、なぜか、自分の仕事のことばかり考えてしまう…。

何をしても、何を見ても。

(キムタク好きなので久しぶりに彼のドラマを見ようと、「グランメゾン東京」の第一話を見て……さえ、仕事のことを考えてしまっているではありませんか)

 

頭の中がうるさいので、少しでも楽にしようと今朝ツイートしたので、それもメモしておきます。

 

マチュアの方の作品を読むのが好きか、といわれたら答えられないのだけど、読んで講評を考えるのはすごく好きらしい(ついつい考えちゃう)。

これまで、その話をするたび、何人もの作家さんたちに「変わってんね…」といわれてきたのは、そのせいだろうか…

 

でも、ついつい講評を考えるのは、「自分の作品を書くわたし」にとっては「気が散る」ことでもあるので、うまく切り替えないと。

(今も、それで、脳内がカオス)

 

幸い、読んだ作品の内容自体に影響を受けることはないので(その心配をされることもあるけど、ないです。外から入ってくるコトバだから、かな)問題は「講評」だけ。 作品も講評も、自分の中から出てくるコトバだからかな。

テレビとラジオを同時につけてる感じ。脳内がうるさい。

 

作品もそうだけど、講評も頭の外に出してしまえば(文章にするなり口で伝えるなりすれば)脳が軽く、楽になるんだから、それまで※の辛抱なんだけど。

(※ 今回の場合、土曜日の創作教室を指します)

 

いやいやいや。

辛抱してないで、改善策を考えなさいよー。

 

こういう状態に陥らないためには……?

やっぱり、リアルタイム講評かなー。

講評自体には悩まない(さほど時間がかからない)から、短い作品なら、読んだその場で返事ができる…。

作者さんは返事を待たなくていいぶん、ラク

脳内にコトバが溜まらないから、わたしもラク

 

「そういう仕事、できます、したいです」って、こないだ、某社の編集者さんに熱く(?)訴えたのは、わたしです。

将棋の多面打ちみたいなの、短編童話でやってみたいです! とか、いっちゃったもんね。

どんだけ、講評好きなのか…orz

 

講評自体は「やりたいこと」なんだから、引き続き、両立の「道」を探してみます。

でないと、いずれ三差路で立ち往生…二兎を追うものは一兎も得ず的になっちゃうと思うわ。