このところ、ブログのタグに「仕事の周辺」が増えていて、いやなんですけど。
(まじめな人みたいだから)
でも、なぜか、自分の仕事のことばかり考えてしまう…。
何をしても、何を見ても。
(キムタク好きなので久しぶりに彼のドラマを見ようと、「グランメゾン東京」の第一話を見て……さえ、仕事のことを考えてしまっているではありませんか)
頭の中がうるさいので、少しでも楽にしようと今朝ツイートしたので、それもメモしておきます。
*アマチュアの方の作品を読むのが好きか、といわれたら答えられないのだけど、読んで講評を考えるのはすごく好きらしい(ついつい考えちゃう)。
これまで、その話をするたび、何人もの作家さんたちに「変わってんね…」といわれてきたのは、そのせいだろうか…
*でも、ついつい講評を考えるのは、「自分の作品を書くわたし」にとっては「気が散る」ことでもあるので、うまく切り替えないと。
(今も、それで、脳内がカオス)
*幸い、読んだ作品の内容自体に影響を受けることはないので(その心配をされることもあるけど、ないです。外から入ってくるコトバだから、かな)問題は「講評」だけ。 作品も講評も、自分の中から出てくるコトバだからかな。
テレビとラジオを同時につけてる感じ。脳内がうるさい。
作品もそうだけど、講評も頭の外に出してしまえば(文章にするなり口で伝えるなりすれば)脳が軽く、楽になるんだから、それまで※の辛抱なんだけど。
(※ 今回の場合、土曜日の創作教室を指します)
いやいやいや。
辛抱してないで、改善策を考えなさいよー。
こういう状態に陥らないためには……?
やっぱり、リアルタイム講評かなー。
講評自体には悩まない(さほど時間がかからない)から、短い作品なら、読んだその場で返事ができる…。
作者さんは返事を待たなくていいぶん、ラク。
脳内にコトバが溜まらないから、わたしもラク。
「そういう仕事、できます、したいです」って、こないだ、某社の編集者さんに熱く(?)訴えたのは、わたしです。
将棋の多面打ちみたいなの、短編童話でやってみたいです! とか、いっちゃったもんね。
どんだけ、講評好きなのか…orz
講評自体は「やりたいこと」なんだから、引き続き、両立の「道」を探してみます。
でないと、いずれ三差路で立ち往生…二兎を追うものは一兎も得ず的になっちゃうと思うわ。