こういう記事、以前にも書いたかもしれません。
添削講評が好きすぎる講師gotomiwaなので。
この一週間、ほぼ毎日、添削したり講評を書いたり、その講評を推敲したりしていたら、すっかりハイになってしまいました。
これ、ランナーズ・ハイみたいなものだと思います。
わたしは走らないのでランナーのハイは経験ないけど、ウォーキング・ハイは何度もあったので、「ああ、講評ハイだ」と自覚できました。
主な症状は、こんな感じ。
・講評を書くのが止まらなくなり、日々、書き足してしまう。→カットしました。
・課題原稿を読んだだけの受講生さんを好きになってしまう。←恋じゃなくて共感よ。
楽しくなって止まれない……まさしく「ハイ」なのです。
仕事が楽しいのはいいことじゃん、と思われるかもしれません。
確かに、苦痛で苦痛で心身を壊す、みたいなことにはなりたくないです。
でも、いつも思ってる……
わたしのほうが楽しんでるんじゃないか? それじゃダメだろ? って。
頭を冷やすためにもスパートかけて全点完成させ、(期限より)早めにお返ししようと思っています。
全点……。
そう、今回、めったにない多さ(倍くらい、と思っていただければ)だったのも、ハイを誘引したんだと思います。
「毎日やらないと終われないかも!?」と思うことで、脳内物質の蛇口が開いちゃったんでしょうね。
締めとこ(ぎゅぎゅっ)。