数日前に見た勝間和代さんの動画が興味深かったので、自分用の覚え書きも兼ねてご紹介します(記事末尾)。
わたしにとっては、前半が「目からウロコ」といいますか、
「そうやったんやー!」
という感じ。
無意識を言葉に置き換える(引き上げる)みたいなことって、たぶんいつのまにか習慣※になっているんじゃないかと思います。
(※ 普段から「文章で」ものを考えているところを見ると、不完全ながら)
後半に関しては反省しきり……というか、今からどうにかなるんだろうか、という感じですけども。
パーソナルワープロを使いだしたのが35年前?
「ローマ字入力なら覚えるキーが少ないのでいいですよ」みたく言われて、そのとおりにはじめました。
一度、タイプライターの教本を借りてタッチタイピング(当時はブラインドタッチとか呼んでいましたね)を練習したんだけど、「身に着いた」とはいえず。
気がつくと「自己流」で固まってしまいました。
まぁ、育児期とか、「左手に赤ちゃん、右手だけでキーボード」みたいなこともあったし、タイピングを覚えるよりも「書きたい!」欲のほうが強かったからなぁ…。
(自己流のいいところは、どの指を怪我してもまったく支障がないこと、かな。指同士が勝手に補いあってくれています。チームワークがいいよ!)
最近気づいたんですけど、自己流のタイプは疲れてくるとミスだらけになります。
朝のうちはそうでもないけど、だんだん、意味不明の文を打つようになってくるのです。
(わたしの「指チーム」がヨレヨレに…)
一文書いては直し、一文書いては直し……効率悪いこと甚だしい。
一気にたくさん書いて、あとから直そうと思ったこともあるんですが、「ここ、なんて書くつもりだったんだっけ?」と思うようなミスもするため、さほど有効でもなく。
ただ、この冬こそ※たくさん小説を書こう(数というより分量ね)と思っているので、要改善です。
(※ 「この夏はたくさん書くぞ」といってたんです。エアコンの下にノートパソコンを持っていって。昨年の夏がそうだったから。でも、できなかった。なぜだー?)
明け方に、これを書いています。
自分でもびっくりするほどミスが少ない……
やはり、小説は「朝」書くべきかなぁ。
以下、勝間さんの動画です、約7分。