デスクトップPCを立って利用する時間を作ることにした……という記事を書いたのですが、キーボードを新調することになりました。
デスクトップで長年(※)使っていたキーボードが、あまりに古くて、ぼろいので(文字もあちこち消えてます)。
いえ、古いのはいいのですが、キーの形が台形というか……てっぺんが狭いタイプだと気づいたのです。
そんなこと意識していなかったけど、今年ノートPCに外付けしたキーボードとはずいぶん違っていました。
ノートのほうのキーが平たいキーボードに慣れると、デスクトップのほうは、キーのてっぺんから指が滑り落ちるんじゃないかって思うくらい(大げさ)。
新しいのに慣れてしまったせいか、キーの違いが「打ちづらさ」「書きづらさ」につながっているので、思いきって、ノートにつけているのと同じキーボードを新調することにしたのです。
(思いきってるけど、むっちゃ安いキーボードです)
デスクトップをいつまで使えるか……と考えると、新調するのはもったいない気もするけど……。
たぶん、元は取れるでしょう(むっちゃ安いから)。
打鍵感も好きだし。
打鍵感といえば、わたしがこれまでに使った中でいちばん好きなのは、surfaceのキーボード(カバーとして磁石でくっつけるやつ)です。
キーの沈み方が浅くて、柔らかくて、「気持ちいい」と表現したくなる感じ。
同じものは無理だけど、今回ノートPCと「お揃い」で導入したキーボードは、それに近い軽やかさです(めっちゃ安いのに)。
どうせ自己流で約40年。
ミスタッチ過多なのですから、少しでも心地よく打ち続けられるなら、それがベストなのです。
※ デスクトップとセットで買ったキーボードはびっくりするほどキーの沈み(ストロークっていうの?)が深くて、ずっどんずっどんと押し込む感じ。
とても使えないと思ったので、すぐにはずして、それ以前から使っていたキーボードをつけたように記憶しています。
ってことは、今回リタイヤしたキーボードは10年選手!? 文字も消えるはずですよね……お疲れさま!