娘が受験生のころは、トイレの壁一面に年号を書いた紙が貼られていました。
最近では、わたしが貼っております。
この冬から、エスペラント語の勉強日(?)をひとつ増やしたのです。
で、このひと月は「E」ではじまる単語を覚えていたわけです。
例文を書いた紙を壁に貼って。
エスペラント語の勉強は「穴の開いたバケツに水を注ぐ作業」。
老化防止なのですが……老化は確実に進行してるようです。
家では覚えたつもりでも、その場になると出てこないんですよね、口から。
(ん? それは10代のころでも同じだったかな?)
2月の勉強会は、本当は今日。
家族の用事で急きょ欠席になってしまったので、がんばって自習します。
自習の一環として(?)この記事を書いています。
一応、ソラで書けましたよ、タイトルを。
E関連で「離婚する」という単語も書いておいたので、夫はトイレでギョッとしかたもしれません。
ちなみに「どっちでもいい」は夫の回答方法の定番で、実際は「ほぼ肯定」です。
(「要る?」「する?」「食べる?」などと聞いたとき、答えが「どっちでもいい」なら「はい」という意味だってこと)
それに気づくまでの何年間かは、ずいぶんイライラさせられたものです。
「どっちでもいい」って「どっち」なのよ? ってなるもんね。
気づかなかったら、まさに離婚の引き金になったかも。
Estas egale al mi.(わたしはどちらでもいい)
は、自分にとってはどちらの選択も等しい、という感じで(「マジでどっちでもOK」ってことね)夫語によるところの「(ほぼ)はい」ではないと思われます。