木曜日が、だめ。
「木曜日」というワードで、気分が下がるほど。
ふと思い出したので書くけれど、はい、この記事は愚痴っぽいです。
湿度75%って感じです、ご注意を。
木曜日が嫌いだったんです。
平成初期のことだけど。
木曜日にあったのは、某ゴミ出し、生協、早帰り(歯科休診日でもあったなぁ)。
ゴミ出しは、しかたない。
今でもあるし。
出せないままになったら困るし。
生協は今も利用しているけれど、当時は「班」を作っていて、メンバーが一か所(わが家のガレージなど)に集まって、そこで商品をトラックから降ろす仕組みだった。
みんなで仕分けして、各自、注文品を持ち帰るわけです。
これが木曜日の午後だった。
わたしは義母から受け継ぐ形でその班に入ったので、メンバーの大半が(一世代とはいわないけれど)半世代以上年上だったから、まず、世間話が苦痛だった。
如才なくふるまう、なんて未だにできないけど、当時は全然ダメだった。
井戸端会議的なものは苦手です、今でも。
その後、わが家でも生活が変わって、今は個別配達。
世間話に当たるものはほとんど不要だし、曜日も変わりました。
「早帰り」というのは、通常より早く、降園・下校することです。
市町村単位なのか、この町だけなのか、よくわからないけど…。
木曜日は「早帰り」が多かった。必ずそうだったのかもしれない。
高学年になっても授業が5時間で終わったりする…先生方が会議とかをする曜日なんでしょう。
子どもたちが早く帰ってくるということは「自分の時間が減る」ということ。
「今日はそういう日だ」と思うだけで、木曜日は憂鬱だった。
おかしなことに。
生協の利用方法が変わり、子どもたちが社会人になっても、未だに「木曜日」と聞くと重い気分が来ることがある。
たぶん、それは条件反射。
だから、そろそろ変えていきたいのです。
シネコン(のひとつ)はレディスデーだし、「木曜日にいいことがいっぱい」ってなれば、変わっていけるかな。
(シネコンは、60歳を過ぎれば毎日がサービスデーだわ)←シニア料金~♪
では、ここで一曲お聴きください。
ラジオ番組のノリか。
(45回転、なつかしいな)