良寛さんの言葉だそうです。
良寛さんのことはよく知りませんが、
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」
この言葉は好きです。
実は最近、異様に眠くて。
春眠暁を覚えず、のはず(?)ですが、わたし、暁はバッチリなんです。
アラームが鳴る4時にはちゃんと起き出せる……のです。
看板(ブログ名)に偽りなし。
ですが、通常なら起きているはずの時間に、ガーッと眠気が来るのです。
「そんなはずない、夜、けっこう眠ってるもん」
って思って、眠気の否定はするんです。
眠気を消そうという試みもします。
具体的には、何か飲む、スマホでゲームをする、ネットサーフィン……まぁ、全部無駄ですが。
もともと、コーヒーを飲んでも目が冴えないタイプだし、眠いときにゲームするとスマホを床に落としちゃうし、パソコンの前で座ったまま眠って、後ろの家具に頭をぶつけたして……バカです。←断定
立ち上がってウロウロしてみても、座った途端、眠気がぶり返してきたりして。
結局、時間が無駄になるだけ。
その間、何もしていないも同然だもの。
反省して、さっさと寝ることにしました。
それがいちばん効率がいいからです。
(先日は、1時間睡魔と戦ったあと、敗れて1時間眠りました。つまり2時間のロス。さっさと眠っていたら、30分ですんだでしょうに)
眠くなったら眠ります。
それがよく候。
朝の8時だろうと、昼の12時だろうと。
えぇ、空腹が睡魔に負けることもあるんです。
もう抵抗しません。
おやすみなさい。