……に関する講演を聴きにいってきました。
正確にはそれだけじゃないけど。
日本エスペラント大会(今年の開催地は名古屋)の公開プログラムです。
縁はない……行く予定もない……正確な位置さえ知らない(「だいたいあのあたり」というふんわり加減)……そんな国なのに。
でも、お話がおもしろいので、9か月ぶり二回目の聴講です。
ボスニア・ヘルツェゴビナに関しては、ブログの記事にできるほどのことは頭に入っていないのですが(すみません! 九州より広くて北海道より狭い、ということは覚えました…)。
講演を聴いたりググったりしているうちに「民族浄化」という恐ろしいできごとを指す言葉も知ってしまった……
普段は考えない遠い国のことを思い浮かべてみる……それが刺激になったのか、帰り道では自分の仕事(受講生さんの作品への講評)の新しいアイデアが…。
家に着いてから、ざかざかとメモを取りました。
新しいことを知る、考えるって大事だな、と改めて思った一日でした。
いえ。
新しいことっていっても、あくまで「わたしにとって」ですけども。
「え、ユーゴスラビアって、もうないの?」
みたいなレベルですからね。
(子どものころ教わったことのほうが、よく覚えているんですよ)