(思いっきりローカルな話題なのではないだろうか……)
この市にある「道の駅」に立ち寄ったら、お祝いのカボチャが展示されていたので、写真を撮りました。
……という話を書こうと思って、ふと気づいたのです。
藤井くんのことは説明不要だとしても、カボチャのことは?
写真を見ても、「どこにカボチャが?」と思われる方もあるかもしれないですよね。
この一見へちま風の薄緑の細長いのは「すくなカボチャ」と呼ばれる、飛騨地方(岐阜県)特産の野菜なのです。
薄緑で、細長くて、つるつるのすべすべ。
濃い緑で丸っこくてでこぼこの一般的なカボチャとは見た目が全然違いますが、料理方法などは同じです。
で、皮に傷をつけると、そこがかさぶたのように硬くなるわけですが、おそらくその方法でお祝いの文字を書いているのでしょう。
きれいにできてるなぁ。
・・・
中学時代、時間割に組み込んである「正課クラブ」と、放課後に活動する「課外クラブ」があったんですが、中1のわたしはなぜか正課クラブに「囲碁将棋」を選んでしまいまして……
活動した記憶が全然ありません。何をしてたんだろう?
なぜ、選んだんだろう?(囲碁も将棋も基本的な知識しかないのに)
ちなみに課外のほうは「図書部」でした。
図書委員(は別にちゃんといる)と文芸部のハイブリッドみたいな部で、文集を作ったりしてたっけ……。
初めて「応募」(詩ですけど)というものをしたのは、この部の活動の一環。
たしか、顧問の先生に「こういうコンクールがあるよ」と聞いた(みんなで応募してみては? と勧められた)んだと思います。
当時のわたしの知識の中にはなかったから。
ミドルティーンのときに心理的抵抗もなしに「初応募」を体験できたのが、のちの自分につながっているのかなぁ。
先生に感謝です。