令和2年度の町内会役員の仕事が終わりました。
今の家で暮らしはじめて、役員がまわってくるのは三回目(輪番制です)。
そのうち2回、「会長」を引き当てている夫のクジ運……orz
そう、会長は夫なので、わたしが何かしらの責任を負うわけではないのですが、平日の連絡事項その他は、家にいるわたしが対応するしかないため、それなりに時間を取られたりはしました。
まぁ、会長の「秘書」みたいなものだったのです。
コロナ禍ゆえ町内のメイン行事がなくなり、運動会だお祭りだ、という(特に秋に集中する)忙しさはありませんでしたけど。
町内の高齢化が進み、役員を断る家も増えました。
軒数でいえば、うちに次回まわってくるのは20年近くあとですが、おそらくもっと早いでしょう。
それでも……たとえその半分の10年後だとしても……そのとき、わが家はどうなっているかしら?
少なくとも、わたし自身は(元気なら、元気なうちに)便利な「中心部」に引っ越していたいなぁ。
だから、心ひそかに「これが町内での最後のお勤め」と思っていたのです。
実際は……どうなるんでしょうね。