「座りっぱなしはカラダによくない」
ということは、十分承知しています。
以前、「立ってパソコンが使える場所(家具の上)」にsurfaceを移動させて仕事をする、ということは試みていました。
面倒ではありますが、当時はその方法しかなくて。
ところが、一日じゅう立っていると「立ちっぱなしの弊害」もあり……(むくむとか、攣るとかですね)……スタンディングへの挑戦は保留状態になっていたのです。
その代わり、別の部屋に置いた2台のパソコン(デスクトップと新パソ=ノートです)を行き来するなど、なるべく無駄に動くようにはしていました。
それでも、気がつけば3時間、でーんと座りっぱなしだったり。
先日、気づいたのです。
「2台使うなら、一方は『座ってる用』、もう一方は『立ってる用』でもいいのでは?」
立ち時間が長くなるぶん、行き来するだけよりカラダにいいのでは?(多少なりとも)
もしも立ちすぎて疲れたら、座るほうで仕事の続きをすればいいのだし。
というわけで(以前より)本格的にスタンディングを試すことにしました。
卓上用スタンディングデスクの導入です。
(デスクを上下させることで、パソコンを立って使ったり座って使ったりできるのですが、基本「立つ」状態にしておきます)
この記事も、立ったまま書いていますよ。
(どんな格好で書いても、読んでくださる方にはわからないですよね(^^ゞ)
これからしばらく、立つパソコンと座るパソコンとを行き来してみます。
あ、立つパソコンがデスクトップのほうです。
ですから、通常新パソを使う「メール書き」と「リモート会議」は、でーんと座ります。