ヘッドフォンをつけて、音楽を聞いている。
クリスマスソングのmyコレクションを。
暑さが引いて、やっと腕のアセモが治ってきたので。
昨年も話題にしたと思うけど、近年、わたしの腕にはアセモができるようになってしまった。
肘の内側、腕を曲げると必ずくっつく場所、そこだけに。
(献血に行ったときなどに看護師さんに血管を探られる、あのあたりです)
キーボードを打つときは腕を伸ばしてもいける。
読書も同じ。
でも、どうしても汗をかきがちな調理中や、自分のごはんは自分で食べるしかない食事時など、どうしようもない。
腕を曲げれば、そこだけ小さく密着してしまう。
(それがいやなら、わんちゃんのように食べるしかない)
そもそも、食事するだけで汗をかきがちじゃないですか(食事誘発性熱産生)。
お風呂ではもちろん、日中も何度も腕を洗う。
汗を吸うように肘にガーゼを巻いとけば? 等々アドバイスももらい、実行もしかけたこともある。
けど、一瞬で悪化し(部分的にニキビのように腫れる)さわるのも痛くなったりするので、ただ薬を塗るしかなかったり……。
8月、雨が続いたころ、気温も下がり、アセモも治ったかに見えたのだけど、その後の猛暑であっさり復活。
それでも9月に入り、調理をしても食事をしても汗をかかなくなり、痛みと痒み(これは同じものの「大小」だけど)そして赤みが引いた。
今は、かさぶたの群れみたいな状態(かさぶた色じゃないから目立たないとはいえ)。
ターンオーバーを待ってます。
もう復活しないでほしいなー。
っていうか、なんで(そこだけに)アセモができるようになったんだろう?
それが知りたい。
皮膚(毛穴)の老化デスカ?
暑いときはヘッドフォンをつけているのもイヤなので、平気になった今、ついでに、
「もう暑くないからね、汗をかかないようにね」
とカラダに言い聞かせる意味も込めて(?)「ホワイトクリスマス」など聞いているわけです。