……というわけじゃない(はずなんだ)けど、やっぱり、座らないと小説を書けないのかも。
そういえば、講評も座って(つまり二年生になったノートパソコンで)草稿を書くのが習慣になっています、いつのまにか。
推敲作業は立っていてもできるのだけど、一から何かを書くときは、座らないと落ち着かないのかも。
先月にはバリバリ書いているはずだった趣味の小説(未完成)に、やっと着手できそうになったとき、12月はすでに中旬になろうとしていて。
11月なんて、もう、影も形もなくて。
(一応言い訳すると、11月は「読む仕事」が大量で、脳内がほかの方々の作品で埋まっていたの)
「今夜は時間があるし、眠くないぞ。続きを書きましょう」と思ったら、ノートパソコンの中に原稿ファイルがなかった……。
デスクトップの中に置いてあるファイルは、ノートからはいじれません。
自分で自分の「やる気」を削いでいる……orz
さらに、二年生ノートに入れたエディタの環境も再調整が必要でした。
講評の草稿はweb上のメモツールで書くので、これまで(ノートで)まともに創作用エディタを使うことがなかったのです。
愛用のエディタをノートにインストールできたのは……古いアプリケーションがwindows10でもどうにか使えるのは……とてもありがたいのですけど、色とかフォントとかを含めてちゃんと「慣れ親しんだ見た目」に設定しなくては小説が書けない(神経質?)と、ここでもまた時間をとられ……。
12月も半分すぎようとしているけれど、どうにか環境は整いました。
これで書かないなら、それは「書けない」(わたし自身の創作能力が減退した)ってことになります。
それだけは……いやだな。
原稿ファイルは改めてクラウドに置いたから、ノートでもデスクトップでも続きを書くことができます。
年内、まだまだ仕事があって、「眠くない夜」くらいしか続きが書けないかもしれませんが……わたしが書かなきゃわたしの作品はできあがらないので、がんばります。