ほとんどの日、わたしは朝家事の前にブログをアップします。
今朝は、つい仕事をしてしまって……。
講評書きに没頭して、気づいたらブログを書く時間がなくなってしまいました。
家事を終え、Dropsの今日のぶんを終え、PC前に戻ってきたのであります。
もう9時です。
これをアップしたら、講評仕事に戻らねば。
今朝書いていたのとは別件ですけれども、
わたしは、講評を「作品のように」書いています。
そんなつもりじゃなかったけど、気がつくとそうなっていました。
連続講座の課題へのお返事など、ある程度定型(定番?)のものもありますが、ほとんどの場合、
「どの方向から書こうかな」
「何について書こうかな」
みたいなことを先に「構想」してる。
それは、お預かりした作品を拝見しながら自然に思いつく(たどり着く?)こともあるし、読後数日に渡って悩むこともあります。
作品を書いたとき、「これって名作じゃん?」なんて(直後のみ)ハイになるように、「いい講評が書けたわ、こんな助言をするのはわたしくらいじゃない?」と思うこともあるのだけど……
それは、たいてい錯覚です。
わたしが書いたことが……その一部でもいいので、作者さんの「あ、なるほど」につながるといいなぁと思います、書くたび、書くたびに。