添削が好きで、質疑応答も好き「らしい」と気づいて以来、ぼんやりとだけど、
「gotomiwaの個人教室」
を開きたいと思っていたのです。
「いたのです」と過去形で書くには早すぎるのだけど(あきらめたわけじゃないから)、今は「いや、あんた、年を考えなさいよ、年を」みたいな気持ちに。
年だから「やるな」ではなく、年だから「終わり」を意識して「やめやすいシステム」(わたしがやめるときに迷惑をかけない方法)を考えるべきなんじゃないかって。
たとえば、すべて単発にする、とか。
それなら、万一のときに「今回は(あるいは、今後は)できない事情ができました」といいやすいのかな……と。
(自身の健康「だけ」が原因ではなく…。何が起こるかわからないのが中高年です。若者たちとは別の意味で、未来が未定なの)
「同人作家」(児童文学的な意味の同人ではないです)的な活動しかしていなかったころも、とうとうサークル化はできなかった……
「会員」みたいな境界線を作って囲う、ってことが性に合わないからです。
(まず、事務的な管理ができない。ずぼらだから)
思えば、当時も「単発」のお付き合いだったのだな。
気に入ってくれた方はそれが連続したし。
そうじゃない方とは疎遠になったし。
たぶん、そんな感じのスタイルがわたしに合っている(長続きのコツ?)でしょうし……「いつまでできるかわからない」ということも考えなくてはいけない年齢になった今は、さらに合っていそうな気がします。
質疑応答が好きらしい、と思うから「マシュマロ」が訓練になっているのですが、これは無料なので、回答も(一応)抑えています。
受講料を払って、添削用の作品とともに質問をくださる方とは分けなくては、と思うからです。
がっつり質疑応答しあえる(こちらからも「どういう意図でその質問をしたのか」を問え、ポイントを絞っていける)……そういうgotomiwa教室を作る方法を見つけだしたいものです。
(できるだけ、事務なしで(^^ゞ)