9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

就活と終活

添削が好きで、質疑応答も好き「らしい」と気づいて以来、ぼんやりとだけど、

「gotomiwaの個人教室」

を開きたいと思っていたのです。

 

「いたのです」と過去形で書くには早すぎるのだけど(あきらめたわけじゃないから)、今は「いや、あんた、年を考えなさいよ、年を」みたいな気持ちに。

 

年だから「やるな」ではなく、年だから「終わり」を意識して「やめやすいシステム」(わたしがやめるときに迷惑をかけない方法)を考えるべきなんじゃないかって。

 

たとえば、すべて単発にする、とか。

それなら、万一のときに「今回は(あるいは、今後は)できない事情ができました」といいやすいのかな……と。

(自身の健康「だけ」が原因ではなく…。何が起こるかわからないのが中高年です。若者たちとは別の意味で、未来が未定なの)

 

「同人作家」(児童文学的な意味の同人ではないです)的な活動しかしていなかったころも、とうとうサークル化はできなかった……

「会員」みたいな境界線を作って囲う、ってことが性に合わないからです。

(まず、事務的な管理ができない。ずぼらだから)

 

思えば、当時も「単発」のお付き合いだったのだな。

気に入ってくれた方はそれが連続したし。

そうじゃない方とは疎遠になったし。

 

たぶん、そんな感じのスタイルがわたしに合っている(長続きのコツ?)でしょうし……「いつまでできるかわからない」ということも考えなくてはいけない年齢になった今は、さらに合っていそうな気がします。

 

質疑応答が好きらしい、と思うから「マシュマロ」が訓練になっているのですが、これは無料なので、回答も(一応)抑えています。

受講料を払って、添削用の作品とともに質問をくださる方とは分けなくては、と思うからです。

がっつり質疑応答しあえる(こちらからも「どういう意図でその質問をしたのか」を問え、ポイントを絞っていける)……そういうgotomiwa教室を作る方法を見つけだしたいものです。

(できるだけ、事務なしで(^^ゞ)