最近、いろいろな生活系のyoutube動画を見ていることは以前書きました(捨て活の話とか)。
その流れでたどり着いた某チャンネルに今ハマっています。
でも……。
そういう動画たちを2倍速で流しながら、ちょっと考え込むことがある……。
同世代の女性たちが(生活系なので女性が多いのです)肩書きを持ったり……いや、肩書きはわたしにも一応あるけど(はげましとだめだしの添削講師gotomiwa……あ、これはキャッチフレーズか?)……セミナーを開いたり、ご自身のオンラインサロンを運営したり、会社を興したりしている……。
どうしてわたしは、それができなかったんだろう。
そう考えてしまうのです。
キャリア(経験)の違いはもちろんあるのだろうけど……。
性格の違いもあるよね?
いや、人徳の違い(差ともいう)かな?
そもそも、「童話創作(の添削)」に需要はあるのか。
なければサロンは無人、会社は倒産です。
アマチュア時代からのお知り合いは思い出してくださるかもしれない。
何年も「書き手&読み手」としておつきあいが続いていても、読み手さん同士の交流があっても、そこに何らかの境界線を引いて、入会・退会の処理が必要なサークル的なものを作ることが、どうしてもできなかった……
(読み手さんに恵まれて楽しいイベントは山ほどあったけど、この記事からは「脱線」するから割愛します)
三つ子の魂百まで。
20代から老女の今でも、「ぼっち体質」で「中心(てっぺん)が苦手」なんだな、と思う。
前にも書いた気がするけど、幼稚園でも小学校でもPTAは立候補して「書記」だった。
「会長」「副会長」「会計」「書記」の役があって……数字に強かったら「会計」だったかもしれない。
とにかく、3番手4番手の位置からボスを支える……的なポジションが好きだったのです。
(読者として「従者萌え」であることが、実生活にも表れているのか!?)
ハマったyoutubeチャンネルを見ながら、
「なぜ、わたしは『gotomiwaサロン』を作れないのだろう」
と考えていたわけですが、結局、
「わたしは、こういうボスのもとで働くことが好きなんだ」
ってことみたいですね……。
ちょっと話は逸れるけど。
コロナ禍以前、よく「動画で添削をしたい」といっていました。
「この一文はこっちに移せば?(そのほうがわかりやすいデショ)」みたいなことを実演してお伝えしたかったのです。
特に1対1の、非サークル系(そして非サロン)の添削講座をやってみたかったなー。
せっかく、zoom等のツールを手に入れたのになー。
実演だし、1対1もできるのになー。
動き出さないうちに、頓挫しちゃう。
やはり、このようなgotomiwaには向かないことってあるのでしょう。
70くらいまでがんばれたら、講師キャリアも20年を超えるし。
そのときに、また考えてみようかな。
(今、動き出せないのは、ありがたいことに公募スクールの添削のお申し込みが多いから、ということもあるのです。毎日、講評を書いてます)←楽しい( *´艸`)