ってタイトルを書いたら、なぜか「やまとはくにのまほろば」ってフレーズを思い出したのですが……(音数が同じなだけ)。
ロッテのラミーの話です。
ちょっと前まで棚に一列、みたいなチョコだったのに、いつの間にか、秋になるとエンドやワゴンにどっさり売られるようになったラミー。
(お値段もだいぶ安くなりました。以前の特売価格が定番化している感じ)
今年も、ラミーを買いまして。
以前は2本のバーだったのが、今は3本のバーになっておりまして(もしかして、実質、量が減ったのかも?)その1本だけ、まだ残っております。
そろそろ食べねばなりません。
「must」なのか?
そう……「ねば」なのです。
暖かくなると溶けるから、というのが一般のチョコに対する「心配」ですが……ラミーは違うのです。
経験者は語る。
以前、大事にしすぎて放置しまして。
残っていることに気づいて食べようとしたら、中のラムレーズンがカチカチに痩せていました。
水分(ラム酒分?)が抜けてしまったんでしょうね。
チョコの中の空洞に、硬いレーズンが残っている感じに……( ;∀;)
ラミーは冬の食べ物。
残っているわ、食べておかなきゃ、という焦りに「春」を感じる今日この頃です。