今月は、NHKで「多様性」の映画特集をしていたそうです。
わたしは(久しく観ていなかった)「グッド・ウィル・ハンティング」の放映があると知って録画したのだけど、次の週は「ボヘミアン・ラプソディ」です、という予告があって、調べてみたら、すでに、
「ドリーム」
「チョコレートドーナツ」
が放送されたみたいですね。
「ドリーム」って……タイトルを見るだけじゃ特定できないけど、あのNASAの話かな?
(映画館で観ました。原作も買った。そして積んドル…)
「チョコレートドーナツ」もすでに観ています。アラン・カミングが好きなので。
で、「グッド……」には、とても重要な場面で、この記事のタイトルのセリフが出てきます。
実は忘れていて……というか、どういうことをいっているかは覚えていても「何ていっているか」は認識していなくて(以前は吹き替えで観たんだろうか?)。
今回気づいた……
「ボヘミアン……」にも同じセリフが出てくるよ。
(メアリーがフレディにいうのよ)
「ドリーム」と「チョコレートドーナツ」には出てきたかどうかわからないけど、多様性を語るとき、これはキーワードのひとつになるのかもしれないなぁと思った次第。
だって、その人のせいじゃないものね。
若き日のマットがかわいいこととか、もうロビン・ウィリアムズは故人なんだ……とか、あと「天才に抜かれる」教授の気持ちがわかったりとか、クライマックス以外にもあちこちに泣きどころがある映画なのだけど。
今回、一応は脇役と呼ぶのであろうベン・アフレックの役がねー……
いいなー、と改めて思いました。
まさか、彼にも泣かされるとは( ;∀;)
小説なんかではたまに経験するけど、映画も、年月をおいて観返すと、違う気持ちになるのですね。