コロナ禍がはじまる少し前からだったと思うのですが、映画館から足が遠のいていました。
家族とレイトショーに行くと(帰宅が深夜すぎて)翌日の体調が悪くなるし。
23分自転車を漕いでまで通いたい映画がなかったりするし。
「ちょっと待てばネットで観られる」という状態になっているし。
コロナ禍では特に、「こんなときに行かなくても」という感じに……。
名駅(めーえき:名古屋駅の周辺と思っていただければ)に「家族集合」する用があったので、「どうせなら」とその時間まで映画を観ることにしました。
ネットでのチケットの買い方を思い出すのも、会員カードをしまった場所を思い出すのもたいへんでしたけど……どうにか。
観たのは、これです。
今回初めて意識したけど、わたし、岡田健史くんの「声」が好きやねん(顔も好きだけど、それ以上に)。
「数年ぶりのスクリーンで、このシーンを見るのはきつい」
と内心呻きつつ……展開に驚きつつ……時間がたってからやっと、「ああ、だから『病』というタイトルなのか」と理解した次第です。
そしてそして。
今回初めて「シニア料金」(1,200円)で映画を観ました!
年齢確認に免許証とか要るのかな、と案じていたけど、そもそも会員として生年月日を把握されてるんだから(ゆえにバースデー特典とかもある)「買えた」ってことは「OK」ってことなのね。
安く観られるほうがいいよね、と思って、レディスデーや会員サービスデーやレイトショーを選ぶことも多かったけど、もう、そんなことしなくていいのです!
サイコー\(^o^)/
ところで。
その後に会った長女が、たまたま別の場所で映画を観ていたそうな(彼女も数年ぶり。微妙に気が合うな!)。
それは「シン・ウルトラマン」。
(実は上記映画のチケットを取った後、「シン・ウルトラマン」を観るという手もあったな! と気づいたけども。その点は気が合わなかった)
「語りたいから、早く観てくれ~~」
というオーラがバンバン発散されていたので(いや、口でも言ってたかも)お天気のいい平日に23分、自転車を飛ばそうかと思います。
(いつでも1,200円だもんね。ふふ)
というわけで、名駅にいる有名人、ナナちゃん人形の写真をあげておきます。
「シン・ウルトラマン」のキャンペーン中です。