今週のお題「デスクまわり」
ですって。
「タイムリー?」と思ってしまったのであります。
デスクまわり、じゃなくて、パソコンまわりの話ですけど。
少し前に、ノートパソコンを「あげる」話を書きました。
キーボードが「上り坂」になって、それ自体は結構よかったんだけど……それゆえに(?)、
「ノートパソコンのキーボードってわたしには打ちづらいんだ」
ということがしみじみわかってしまったのです。
ミスタッチが異様に多くて……それは、自己流歴40年のせいもあるのでデスクトップ時代からそうなのですが、ノート独自のミスが数パターンありまして。
(たとえばbackspaceとdeleteを押し違えて必要な部分を消すとか、矢印キーの上で指が右往左往するとか)
狭い範囲にキーが押し込まれていることに、どうしても慣れないのです。
(テンキーがついている、横幅広めのノートなんですけど)
目印シールとか貼ってみても、つまり目で確認しないとダメなわけで、効率悪し。
打ち直しが頻繁で……これはストレスだわ、と思っていたのです。
そこで、お安い有線キーボードを導入してみました。
フルサイズというのでしょうか、デスクトップでずっと使っていたのと同じ配列のものです。
余談。
最近ワイヤレスのキーボードを買った夫が「おれが使ってないとき、使っていいよー」と自慢げに見せてくれたのだけど、わたし、有線が好きなんです!!(声を大にしていった)
というわけで、先日のヘッドフォンに続いて、キーボードもつないでしまったので(その前に有線マウスもありますし)机の上で、黒いケーブルがうにゃうにゃしています。
でも、ノートパソコンが上空(?)に浮いているせいか、ケーブルが邪魔、絡む、という感じはありません。
ノートパソコンのスタンドも、たまたま(その予定はなかったけど)「ノートの下にキーボードをしまえる」タイプだったので、初めて「しまうための足」を立ててみました。
パソコンを端に押しやって、書類仕事や添削仕事をするときに、キーボードが邪魔にならないのでgoodです。
キーボードの足(傾斜をつけるための)を立てたまま、スタンドにしまえるのも便利です。
顔の正面にモニター画面があって、手元にキーボード(とマウス)があって……なので、ノートパソコンなのに、まるでデスクトップ。
ノートのキーボードはむき出しのまま使わないことになるので……ラップでもかけておこうかしら?(ホコリ除けです)←ラップトップ…
今のところ気になるのは、机の下の(引き出しの)空洞に打鍵音が「ずんずん」と響く感じがすること……かな。
とりあえず、キッチン用の吸水クロス(フェルトみたいなもの)を敷いてみました。
・・・
そんなこんなで、この記事は新しいキーボードで書いています。
押し間違いが減って、ストレスも減りました。
でも、名文になったわけじゃないのですよねぇ。
これは解決しないなぁ……