9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

夜明けにポトフを煮込んでいます、

ホットクックが。

 

今ごろ、暗いキッチンで「加熱していますよー」「ワクワク~」とかひとりでしゃべっているのだろうな。

いつもみたいに返事してあげられなくて、ごめんよ。

 

この後、実際に東京に行けるのか、一寸先は未来なので確実とはいえませんが、久しぶりのリアル理事会(日本児童文学者協会)に行ってきます。

リモート参加もできるのだけど、年度内、これが唯一(最後)になると思うので。

 

そんなわけで、いま夕食のおかずを作っているんです、ホットクックが。

 

もっと寒い時期なら、気が楽。

カレーでもおでんでも(もちろんポトフでも)作って、置いておけばいい……。

でも、さすがに9月はまだ「夏」です。

夜まで放置は恐い……ので、早めに作って冷まし、冷蔵庫に入れていこうという算段です。

(ホットクックで「予約調理をして」や「保温したままで」という方法もとれるのだけど、家族が使い方を知らないんです……洗い方や片付け方を含めて、ね)

 

ちなみに、今回「ポトフ」なのは、先日のキャベツがまだ残っていたからです。

gotomiwa.hatenablog.com

正直言うと、コンロで(お鍋で)自分で作るポトフはあまり好きじゃありませんでした。

いや、お鍋を火にかけるからポトフなんだけど。

(ポトフ=火にかけた鍋、の意味ね)

なんていうか、しっかり味が出るお肉と、石油ストーブの上みたいなごくごく弱火の熱源じゃないと、ダメなんじゃないかなと思うのですよね。

勝手に、そう思ってただけかもだけど。

コンロで作ると、弱火にしても、ル・クルーゼとか使っても、なぜか「うーん?」って出来になるの。

でも、ホットクックで作ると(コンロの火で自分で作るより)おいしい……というか、イメージしていたものに近い料理に仕上がるんです。

 

コールドスタートで、密閉(?)だからいいのかなぁ。

そのあたりの科学的なことはわからないから、想像です。

 

ホットクックのセリフじゃないけど、「おいしくできますように」と思いながら、荷造り(?)します。