9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

悪夢令和版

以前から、わたしの「悪夢」にはパターンがあって、そのほとんどは「焦る」ものだった。

(何かに追いかけられて怖い、的な悪夢は記憶にないくらい)

 

いちばん多いのは「電話をかける」系で、何度トライしても正しくプッシュできない(スマホになってからは「タップできない」)……。

指が滑るので、何度やり直しても全部の数字をちゃんと押せず、相手につながらない……という夢。

 

何の準備もなしに試験に臨む系の悪夢を見る人もあると思うけれど、この系統では「セリフが入ってないのに舞台袖にいる」(自分が何の劇に出るのかわかっていない)というのは何度かある。

 

直近の悪夢は、それらの複合系というか……。

「どこかの同人サークルの講師に出かける予定なのだが『乗換検索』ができなくて、何時に家を出ればいいか、どこでどう乗り換えれば間に合うかがわからない……そもそも行き先がはっきりしない(なんとなく首都圏?)……それならさっさと家を出ればいいのだが、まだ洗濯が終わっていない……ああ、もう間に合わないかも!?」

こんな感じだった。

 

講師としての出張予定はあります。

でも、日時も降りる駅も把握しているぞ。

在来線で行けるか、新幹線に乗るかを迷っているだけだぞ。

だから、正夢にはならないと信じたい……。

 

あの、タップしてもタップしても乗換検索がうまくいかない(全然違う地名が出てきたり、なぜか文字がぼやけていたりする)感じ……

「プッシュ式の固定電話のボタンが押せない」と焦る夢から見たら、現代版になっているんだなぁ。

 

笑いごとではないけれど、ちょっとおかしくもあります。