明日から順々に娘たちが顔を揃えるので、一応今日が「仕事納め」となりそうです。
現時点では「お預かり中の原稿」(お返事を書いている途中のもの)もありますが、それらを抜いて、
「今年、何件、受講生さんへのお返事を書いた(送り出した)か」
を数えてみました。
公募スクールがメインで、児文協の実作通信講座や刈谷市の童話教室での講評などを足し算しています。
答えは、「230~240かな?」でした。
数えたくせに「かな?」ですみません。
書いた数とはいえ、正確な数字は出しづらいのです。
自分の覚書として文章にした上で内容を口頭でお伝えしたこともあるし、メールで数次に分けてお返事したこともありますから、それをどう数えるかによって変わりそうです。
また、「お返事」と書いているように連続講座の課題へのものも多く、「読んだ完成作品の数」ではありません。
あと、児文協の児童文学学校に提出された作品を延べ(=書き直しを含めて)60くらい拝見していますけど、作者さんにはお返事を書いていないので数に入れていません(メモを取ったり心でまとめたりはしています)。
一年が365日であることを考えると、けっこう楽しんでいるのではないかしら?
そう、お返事を書くのは楽しいのです。
上記の数字のうち、数件は「お返事を書くのにすっごく苦労した」(伝えたいことがうまく伝わるように何度も書き直した)のだけど、それもやっぱり楽しいのです。
・・・
ここまで書いて、気になって「読んだ完成作品」を数えてみました。
5枚の幼年童話から300枚くらいの長編まで合わせて……これもざっくりですが……。
160くらい?
「くらい」ですみません。
(こちらには上に書いた文学学校の作品も入れていますので、「230のうちの160」的な関係性はありません)
怠けることには労力を惜しまないgotomiwaがどうにか座っていられるのは、受講生さんのおかげです。
それがなかったら、365日ごろごろしているはずですから。
今年一年、ありがとうございました。
ご縁がありましたら、来年もよろしくお願いいたします。