9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

深呼吸後に叫ぶ童話作家

(久々に「童話作家」と名乗ってみた……)

 

今日の記事は、twitterに書いた話題です。

 

書かねば、な短編があり、2月くらいから「書かねば」と思っていました(思っていただけ)。

本当は、3月中に初稿を書き上げるつもりだったのです。

でも、なかなかうまくいかなくて。

気になって。

気になって。

 

4月に入ってから本腰を入れて書きはじめ、どうにか初稿ができてホッとしていたのです。

(初稿⇒ざっと書いた上に字数調整までほぼ終わった段階をこう書いております)

あとは寝かせつつ、ときどき読み返して修正……でOK、と思っていました。

 

ところが昨日、パワー・ラジオ体操(昨日の記事を見てね)が終わるとき、ひらめいてしまったの。

「あれじゃ、ダメだ」って。

 

なぜ「ダメ」なのかは、ナイショです。

実際は没にならないかも……です。

いや……いや、違う……きっと没になる……わたしなら没にする。

作品の良し悪しではなく、発表形態(と媒体)を考えたら、これじゃダメだ、コンセプト的に合ってない……。

 

「あああっ」と叫び、頭を抱えそうになりましたが、なぜ「ダメ」と思ったのか、その「ダメ」の理由を土台に据えたら、すぐに別のイメージが湧いてきました。

「これなら、コンセプトには合ってる!」

そう思えたので、そのままPC前へGO。

イデアをメモするだけのつもりでしたが、1時間程度で字数調整まですみました。

 

主人公の名と途中の文を3行ほど「没原稿」から借りてきましたが、ストーリーはベツモノ。

コピペしてきた3行も書き換えていますから、「1から書きました」といってもそんなに嘘じゃないはずです。

 

「ダメだ」と気づけたのは、どこかに引っかかりがあったからなのでしょう。

新たに書いたものは(現段階では推敲不足ですが)「これならいいと思う」と感じます。

ホッとしました。

寝かせつつ、提出日まで細かく手を入れていきます。

 

それにしても……。

「この仕事、何年やってるんだよ、自分?」といいたくなる……。

あとから気づくんじゃなく、最初から考慮しておくべきことなのに。

ホッとしたのと同時に、ガッカリもした出来事なのでした。

 

 

下はtwitterを見られない方のための証拠(?)のスクショ画像。

よれよれの線で書いてある数字はツイート順です。

「今週」と書いているけど、たぶん「今週末」(週末のうちに)と言いたかったんだと思います。

「6時間」と「5時間」の表示が見えるでしょうか。

スクショの時点から「6時間前のツイート」「5時間前のツイート」です。

 

つまり「約一時間で解決(?)した」と訴えるスクショです(^^ゞ