9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

そういえば、あれから3か月……

冬休み明けの足指(左足第四趾)骨折から、丸3か月になります。

 

折れた指自体より、そのときに傷めた指の付け根(甲が腫れてふっくら)の痛みのほうが長かったのですが、それもほとんど気づけないくらいになりました。

 

まだまだ、激しい運動(とは?)はする気になれませんし、足の近くに何かを落とすとギョッとしてしまいますが……「すっかり良くなった」といってもいいような日々です。

 

骨折から数日は、腰かけるのも立ち上がるのもたいへんでした。

足をどの角度で置けばいいかわからず(爪先を開き気味にするのが楽でした)ちょっとしたことも迷いながら動いていました。

お風呂も、お風呂掃除も、「足に履くビニール袋」は手放せなかったし(ドクターのテーピングが濡れるのを避けるため)脱衣所にはよく、袋を足首に留めるための輪ゴムが落ちていましたっけ(拾って片付ける動作にも一苦労)。

 

靴には踵が入らず(テーピングの分、足が成長しているので)、整形外科の入り口に「踵を踏んだ靴」が並んでいると、見も知らぬ患者さんに親近感を覚えたのもなつかしい思い出です。

階段は前向きに下りられず、就寝中は(昼間負担をかけているせいか)何度かふくらはぎが……ときには腿裏まで攣り……会議も新年会も休まざるを得ず……。

 

いろんな方にご心配いただくと同時に「わたしも」「わたしも」と経験談が届くことに……それもわたしよりうんと重傷の方ばかりなことに……本当に驚きました。

(ほとんどが家の中など、日常生活での骨折です)

みなさま、お互いにこれからも気をつけましょう。

 

わたしは、「コンビニスイーツは二日にひとつでも太る」と身をもって知りましたし、衰えた筋肉を蘇らせようとするとさらに体重が増えるという人体実験をしているところですが……。

とりあえず、日々のラジオ体操と、思い出したときだけするスクワットなどで、これ以上ふにゃふにゃにならないよう努めたいと思います。

 

骨折当夜の、あの異様な身体反応が、いま思えば、骨折それ自体より恐ろしい……。

大怪我されたみなさんは、さらに……? などと想像して、今でも震えてしまうのでした。

当夜のことを書いた記事を、下に貼っておきます。

 

gotomiwa.hatenablog.com