ホームフリージングの話です。
(「ホームフリージング」という言葉の昭和感に、未だにふふふと笑ってしまう)
「焼きそば」の冷凍を試してみました。
3食入りで売られているソース付きの麺を「そのまま」……キャベツ、ピーマンなどとともに1食分ずつパックし、冷凍しておくのです。
(ソースは一応、小袋のまま別に保存。粉末のは野菜と一緒に容器に入れてもよさそうだけど、液体のは袋のままがいいかな。←凍りません)
「チン」して、ソースを混ぜてできあがり、みたいな手順なので……焼いてない!
でも、まぁ、味は「焼きそば」です。
どんな容器に保存するとレンチンしやすいかとか、ソースは粉末か液体かなど、いくつか試したので、一段落。
(たまに食べたくなるけど、そんなしょっちゅう食べなくてもいい……)
これまで情報を探す機会もなかったのだけど、「冷凍」について調べてみると「ああ、なるほど」とか「え。マジで?」とか、楽しいものに出会います。
「お弁当まるごと」とか、ホント「マジか!」だったんですけど、今では「できるんだろうなぁ」って思えます。
お弁当は必要ないから「まるごと」は試さないけど……たとえば「おにぎり」とか、やってみたい。
これも、はじめは「え? おにぎり?」と思ったけど、普通に炊きたてごはんは冷凍しているんだから、同じことだよね。
まだ「保存容器ジプシー」状態で、冷凍庫内は「見た目カオス」です。
保存容器が揃わないから、ジグソーパズルみたいになってる。
それでも、「これにはこの容器」という「決まり」が少しずつできてきて、楽になりつつあります。
「この容器がひとつも見当たらないときは、お味噌汁セットがないってことだぞ」みたいに。
大事なのは「楽」で「楽しい」こと。
だって、怠け者だもの♪
そうそう、「焼かなくちゃ!」と思う方は、レンチンのあとフライパンで炒めて(ソースで味付け)されてもいいと思います(やったことないけど)。
・デイリーフーズだけど賞味期限を先に延ばせる(?)。
・1食分ずつ、材料をセットしておける(いちいち用意しなくていい)。
ここらへんが焼きそば冷凍のメリットだと思うので。
わたしのような、
・レンジまかせで「ほぼ焼きそば」が食べられる。
は「おまけ」みたいなものです。
(器になる保存容器で冷凍しておけば、洗い物も「ひとつ」よ)←無精者だもの♪