お祝いの言葉って「おめでとう」(それに類するもの)しかないの!?
ここ数年、しょっちゅう言っているような気がするんだけど……それはいわゆる「受講生さん」という形で書き手さんとたくさん知り合ったから……筆力のある方が多いからだと思うんだけど。
わたしってば、毎月、誰かに「おめでとうございます」って言ってないか?
ふと、そう思ったのです。
でも、すぐに否定した……!
「毎月」ちゃうわ、「毎週」のレベルやわ(マジで)。
受賞のお知らせをいただいて、「わーい!」と思って、お祝いの返信をする(または直接お伝えする)……そのことはいいんです。
本当におめでたいことだから。
ただ、わたしサイドから見ると、「同じことばっかり言ってる」みたいな感覚になるんですよ。
なんていうか……「ほかの言い回しはないんかい?」と自分に呆れるだけじゃなく、八方美人な言動をしているような錯覚にさえ陥ってくる……東を向いておめでとう、西を向いてもおめでとうって感じで、みんなにニコニコしてるし。
(不美人でしょ、というツッコミは心の中だけでお願いします)←一番乗りで自分もツッコみました
はー。
これは、まぁ、しかたないですね。
「お祝い」にたくさんのバリエーションがあっても、「どなたにはどの言葉で伝えたかな?」「この方のお祝いは○回目だけど、前回はどの言葉だったかな?」などなど、収拾のつかない未来が見えるだけです。
(エクセルで一覧表を作らないといけなくなるわ)
というわけで、あの方にもこの方にも基本「おめでとうございます」しかお伝えしませんが、手抜き表現とかではないので許してください。
毎週レベルで入賞報告をいただけるって、考えてみたら、すごいことじゃない?
『おめでとう』しかないのかなー? なんて、「贅沢な悩み」だと思います。
「ああ、また『おめでとう』って言っちゃったわ、ほかの言葉もあればいいのに」とgotomiwaが呻くくらい、入賞報告が続きますように。
(っていうか、このまま続きそうな気がしています)