近年、一年の半分が夏なので(断言)秋が来るのが楽しみでした。
最近、確実に気温が下がってきて(こんな表現をするのは10月でもエアコンが要る日が多かったからですが)最高気温がちょっと前の最低気温より低くて、その数字を見ながら、
「秋だよね? ほんとに秋だよね?」
と自分に(?)確認しています。
でも、いざ秋になると……なんといえばいいか……もやもやするのです。
淋しいのです。
特に、午後の遅い時間が。
さっさと日が落ちて薄暗くなっていくので、これまでより30分くらい早く「晩ごはんの準備」をしなければならない気持ちになり……一日が短いのです。
え?
いや、ちょっと待て、わたし。
何を言うておるのだ?
好きな季節がやっと来たんだぞ?
脳がまだ「夏時間」って感じです。
淋しがるのじゃなく「浸る」のが(わたし的に)正しい対応です。
ここしばらくのもやもやや淋しさは、絶対に自力でカイゼンできるはず。
「秋」にマインドセットすれば、OKなはず。
今年も残りは、あと2か月。←年末の何日かを引けば正味2か月ないかも。
わたし自身がちゃんと「秋」にならないと、涼しさも寒さも楽しめずに過ぎてしまいそうです。
とりあえず、靴下と長袖を出そう!