わたしはほとんど「お出かけ」をしないので、スケジュール帳を持ち歩くこともありません。
(主要な「予定」はカレンダーアプリにメモしておくこともある……けど、忘れていることもある(^^ゞ)
でも毎年、シンプルなスケジュール帳は買っています。
そこに、日々の体温とか睡眠時間とか歩数とかをメモしているのです。
……といっても、その数字を見返して「反省」するわけでもないから、毎朝メモすること「だけ」が目的。
毎年、似たようなものを買っているつもりなのに、同じものにはめぐりあえず、2025年のスケジュール帳には自分がメモしたいだけの「欄」がなくて。
買い替えようかとも思ったけど、もったいないので、一年間自分で(物差しで)線を引き、記入欄を作りながら過ごしました。
来月までの「線引き」は終えているので、「ちゃんと使えた」ということにはなるでしょう。
来年のスケジュール帳もシンプルな「文房具」って感じのものにしたのですが、これは「線引き」が不要なデザイン。
いえ、線が引かれすぎているくらいです。
どの欄に何を書くか、年末までに決めなくては。
そんなスケジュール帳ですが、冒頭の一年分のカレンダーにはすでに書き込みが……。
来年の「予定」が決まりはじめているからです。
すでに一年先まで、ほんの少しとはいえ、日付に○印があります。
ありがたいことです。
健康でいなくては。
そう思いながら、体温を測り、睡眠時間をメモしているのです。
スケジュール帳に対するわたしの唯一のこだわりは「日曜はじまり」であること。
壁掛けのカレンダーとともに、そのスタイルに慣れているからです。
「月曜はじまり」を買ってしまった年は、壁のカレンダーと数字の位置がずれるので、まちがえないよう、気を遣いました(それでもまちがえることがありました)。
それはそれで「脳トレ」になったかもだけど、もう老女ですから、ミスをなくすためにも慣れたスタイルで「合わせる」ほうが大事です。
(土日がお休みの人が多いわけだし、神さまだって7日目に休むのだから、それが自然かもしれないけど……世の中のスケジュール帳は「月曜はじまり」が主なので、毎年「日曜はじまり」を見つけるのに苦心しています)
