昨秋、こんな記事を書きました。
その後、「切り取った月」を残すようにして(でも見返す用はさほどなかった)今年のカレンダーや、スケジュール帳も買ってみました。
今年から、2か月つづりの(今後の予定をメモする)カレンダーと、ずっと続けているPCで書く日誌と、新たなスケジュール帳(ひと月分が見開きになっている部分)……という3本柱で日常を記録をしています。
最後のスケジュール帳には、その日あった「メインイベント」のメモだけ。
「娘に荷物発送」とか「講評3件」とか、そんなことだけを毎日一個、書いています。
ひとつの月が見開きで目に入るので、「今月は何と何があったな」とわかりそうな感じ。
これは、だんだんに使い方を改善していこうかなと思っています。
大事なのは「一覧」ですね。
PC上の日誌は検索機能が使えて便利な面もありますが、ある程度の文章量になるため、パーッと見渡すことはできませんし。
2か月カレンダーは「今日以降の予定」を書くことに特化しておいて(だからその月が終わったら破り捨てても可)スケジュール帳のほうで、先月・先々月のことがザッとわかれば(思い出せれば)いいかな、なんて思っているところです。
「今日あった『いいこと』を3つ書くといい」みたいな話をどこかで見ました。
スケジュール帳もスペース的には3つ書けそうなので、それを試してもいいかも。
PCの日誌にも、もともと「腹が立ったこと」「悲しかったこと」はほとんど書かないようにしているので……そもそも「講評を発送」「映画○○(を観た)」みたいな記録ですから……読み返しても、マイナスな感情が蘇ることはほとんどありません。
記憶力がもっと弱くなって、脳内からも消えたら、
「わたしの人生を遡ると『いいこと』ばっかりだったなー、マジでラッキー!」
ってことに、なるんじゃないかと思います。
楽しみだー。