やれやれ、日常に戻ってきたぞ(わたしは何より「日常」を愛しております)と思い、旅の写真など探してみたら、ほとんどなかった…。
今回は表彰式会場でも撮ってないし、友だちとランチしても撮ってないし…。
帰宅時、夕闇に沈む富士山の写真だけは何枚か撮れたので、それをあげておきます。
以前同じように撮ろうとしたら、勝手にストロボが光ってしまって(窓に反射して)まともな写真にならなかったのです(心霊写真風)。
今回はなぜかその現象が起きなかったので(いや、霊的な現象なわけではないけど)喜んで、数枚撮りました。
でも、肉眼ではほとんど富士山の姿を判別できないほど暗かったんですよ。
なのに、空の部分がわりと明るく映ってる…。
カメラの視力って、不思議ですね。
見かけ上だけど、20分くらい時間が戻った印象。
こういう写真で、アリバイ工作とかできないかなぁ。←何のために?
タイトルに「旅の写真」って書いたけど、今回の上京って「旅」なのかしら?
単なる出張?
5月らしい気候なら、空き時間に行きたいところもあったんだけど、今回とても暑くて(7月並みだとか?)。
当初の予定より薄着にしたつもりだけど、出歩くのはつらそうだったので、空き時間もホテルで過ごしていたのでした。
写真も少ないはずだわ…。
5月の上京は危険。
3月並みの寒さだった年など(東京に着いたらフリース着てる人がいた!)無印で季節外れで値下げ品のスウェットを買ったこともあったっけ(その後、数年愛用しました)。
そんなことも思い出しました。