5月だったのに!(今は7月)
お知らせしそびれていました(もう7月)。
ごめんなさい(7月も4日目…)。
わたし、「日本YA作家クラブ」に入れていただいておりまして、そこに会員インタビューのコーナーがあるのです。
いわゆるQ&Aですね。ただいま第五弾。
自分のとこ、直接リンクします(ごめんなさい)。
今回のQの中に「職業病」のことがありまして、
『実生活で、ついつい、自分(視点者≒主人公)に都合のいい「この先のストーリー展開」を想像してしまいます。云々』
と、お答えしました。
たいていの場合、「そんな都合のいいことにはならない」のですが、ときどき……本当にときどきですが、「こうなったらいいのにな」という何かが叶うことがあります。
そのときにできる最大限の努力をすれば、ですけど。
(去年、一個、叶いました)
願えば叶う、というけれど、「願う」と「叶う」の間って「最大限の努力をすれば」というフレーズが省略されているよなぁ。
どんなに努力しても叶わないことはある。
「どりょく」の「ど」にさえ到達できないこともある。
(わたしは「今からどんなにがんばっても、トリプルルッツはできないでしょ?」とよく言っております)
だから、「努力可能なもの」なら「叶う可能性がある」ってことですね。
わたし、想像力だけは無駄に余ってるので、自分にとってのハッピー展開を容易に想像できてしまう。
だけど、想像するだけじゃダメだ…。
そうなりたいという「願い」があるなら、叶えるために、そこに向かって力を尽くさねばなぁ、と改めて思う今日この頃です。
(つまり、今年も「叶えたい願いができた」のです)
あ、最大限の努力っていうのは、100%じゃないですよ、120%ね。
自分にとっての120%だから、人から見れば「へ? その程度?」かもしれないけども…。
いいのです、わたしにとっては120%なんだから。←いいのか???
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