昨日、作品講評を書く仕事をしていて気づきました。
わたし、明らかに「ものの言い方」が変わっている!
なんというのでしょうか……妙に熱い?
無意識に書き、その書かれた文(自分が今さっき書いた文)を眺めて、
「あ、名言やわ……」
と、つぶやくような。
これ、まずくない?
なんか、酔ってない?
ちょっとブレーキをかけないと、講評の内容じゃなく、その表現のほうに情熱を注いでしまいそうで、まずいなと思っています。
(わたしの辞書に「情熱」はないから、あっという間に燃え尽きる可能性が高いですが)
「名言やわ」のあとに、
「ほかの人に聞かせられないのが残念やわ」
が来るので、それもモンダイやわ。
(講評はお便りみたいなものなので、常に個人宛て)
暴走しないようにせねば。
自分で律せねば。
うちのカーナビなら、女性の声で「速度超過です(棒)」って指摘してくれるんだけどなー。